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新築工事における品質管理は構造物の性能や耐久性に大きな影響をもたらします。
特に溶接部の欠陥は建物の耐震性能を左右します。
経験豊富な技術者が小さな傷も見逃しません。
鉄筋接手部超音波探傷試験
鉄筋圧接部超音波試験とは超音波を圧接部内部に照射し、欠陥の有無を確認する検査です。当社には検査資格者が多数在籍しご依頼にも迅速に対応致します。
磁粉探傷試験
磁粉探傷試験とは、鋼材を磁化装置より磁性化したのち、磁粉を散布することで鋼材表面及び表層部に存在するきずや欠陥等を検出する試験です。
鉄骨溶接部受入検査
建築鉄骨溶接部の第三者検査とは、建築主、設計管理および施工者の立場で行われる受入検査をいいます。当社はCIW認定会社として、公正な検査を行っております。
放射線透過試験
放射線透過試験とは医療用レントゲンと同様に放射線を放射し透過状況から溶接線内部の欠陥を検出します。NDI資格保持者が検査を行います。
超音波自動探傷試験
超音波自動探傷とはエンコーダーを搭載した自動化装置に探傷機を取り付けることで、自動で探傷を行い、位置情報を記録する試験方法です。